関東はゴールデンウィークの後ようやく寒い日を脱し、25度以上の日が出るようになりました。蕾が出ていたナガバオモダカの花が開花!他の株からも出ているのでしばらく楽しめそうです。
ナガバオモダカはプランターに植え込んでいます。葉はポキっと折れやすい感じ。少し前は葉先が黒く傷んでいる箇所ありましたがいつの間にか消えましたね。
ナガバオモダカの花。真っ白でこれが湿地帯に生えていたら可憐だろうな、と思います。なおナガバオモダカは発芽率が低く種よりランナー(地下茎)で増やすのが一般的です。
メダカの産卵用トンネルを導入
メダカの産卵セットに入れているホテイアオイですがカビ対策で塩分強めにしていると痛みが激しいんですね。1ヶ月未満でボロボロになって当面使えない感じになってしまいます。そこでネットで評判が良いサンミューズの「メダカの産卵用とんねる」を導入。安心して卵を産めるトンネル形状と卵を引っかけやすい繊維が特徴です。縁からぶら下げる用の針金もついていて作りもしっかりしています。
一週間ぶら下げた結果。数個しか回収できなかったのでイマイチですね。しかしこれは産卵床のせいではありません。エビやゲンゴロウなど同居している人たちが入れ替わり立ち入るからでしょう。産卵用トンネルの出入り口にマツモを設置して卵を引っ掛ける作戦が良さそうで10個以上採集できている株もありました。