田んぼでミジンコ・タニシ・ガムシ・ミズムシ(水ゲジ)・浮草・セリを採集

田んぼの畦20190504

ゴールデンウィークの帰省を利用して色々採集してきました。メダカの餌としてミジンコ、掃除役としてタニシ、ゲンゴロウ幼虫の生き餌としてミズムシ、予定外でしたがゲンゴロウの仲間、ガムシの仲間、浮草、産卵床としてセリを確保して百点満点でした。

メダカ稚魚やゲンゴロウ幼虫の生き餌と、水槽を掃除する貝の確保

今の飼育環境の課題はメダカの稚魚がすぐ死んでしまうこと。手間ひまかけて100匹孵化したメダカが9割死なせてしまったのはショックでした。色々調べて餌が取れずに餓死だろう、と結論。粉状の小さな餌をあげれば大丈夫!というブログも見かけますが、日に3-5回餌をやるのは無理なのでグリーンウォーターにミジンコなど生き餌を確保するしかありません。

グリーンウォーター_20190425_233926 メダカ稚魚の大量死が続く…その原因は餓死?グリーンウォーターを投入

また将来ゲンゴロウの幼虫が孵化する前に生き餌を用意する必要があります。都内だと微小な昆虫をパッと取れる環境がないので深刻です。水中にいるワラジムシのような生物、ミズムシ(水ゲジ)は勝手に増えてくれますが、いる環境には普通にいるため販売されていません。二齢幼虫からはイエコが使えそうです。

最後に水槽を掃除するタニシの確保。石巻貝を数匹入れていましたがどんどん減ってしまいました。その理由は2つあってゲンゴロウが休憩のため石巻貝にしがみついたり、肉に噛み付いたりしてちょっかいを出すため、ガラス面から落ちてしまうこと、石巻貝はひっくり返るとなかなか起き上がれず衰弱してしまうことです。

大型のタニシなら、ゲンゴロウのちょっかいを気にせず飼えるのではという期待があります。

田んぼ脇の用水で採集

迷惑をかけたくないので農家の友人に田んぼ近くに立ち入るときのマナーを聞いて勉強。畦に入らず用水や舗装された道路側からやっている分には大丈夫だろうということでした。

ゴールデンウィークは田んぼに水が貼られ田植えする頃。農家の方にもご挨拶し安心して採集に。現地環境はこんな感じ。

田んぼの畦20190504

動画に写っているのは浮草、ミジンコ、ガムシ。画面右下に動いている黒い甲虫がガムシ。

種はわかりませんがゲンゴロウ類の幼虫。1cm未満の小さなゲンゴロウを見かけたのでマメゲンゴロウかなあ、という印象。

ゲンゴロウ幼虫20190504

ゲンゴロウ類の幼虫

水際をガサガサすると容易に見つかるガムシの仲間。大きさが異なる2種いました。

ガムシの仲間20190504

ガムシの仲間

タニシは探さなくてもゴロゴロいたので数匹確保。さっそく水槽内をお散歩しています。マルタニシ?

タニシ20190506

タニシ

陸上だと見た目がアレなミズムシ。ワラジムシに似ていますが種としても近いそうです。淀んで腐った植物が多い場所をガサガサすると沢山見つかりました。餌になりそうな植物や枯れ葉と一緒にお持ち帰り。どのくらい増えるのか(餌として)楽しみです。

ミズムシ。ワラジムシに似ている。

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