Dytiscus latissimus(ラティシムス、和名オウサマゲンゴロウモドキ)はヨーロッパ北部に生息するゲンゴロウモドキ属(Dytiscus)の大型種で、体長36-44mmに達します。現存する世界最大のゲンゴロウで、2019年11月から日本で初めて生体の輸入・展示が始まりました。2020年11月現在、繁殖が成功し2世代目の飼育に入っています。
![2022年に発表された水生昆虫関係の論文](https://gengo6.com/wp-content/uploads/2022/01/dsagfastyg-1-160x160.jpg)
Dytiscus latissimus(ラティシムス、和名オウサマゲンゴロウモドキ)はヨーロッパ北部に生息するゲンゴロウモドキ属(Dytiscus)の大型種で、体長36-44mmに達します。現存する世界最大のゲンゴロウで、2019年11月から日本で初めて生体の輸入・展示が始まりました。2020年11月現在、繁殖が成功し2世代目の飼育に入っています。